半沢直樹の最終回は大和田常務には勝ってほしいです！

大人気のドラマ「半沢直樹」の魅力は、やはり、間違ったことは絶対ゆるさない、
やられたら倍がえしだ！といいきる半沢直樹のキャラクターだと思います。

会社勤めをしたことがある人には誰でも上司から理不尽なことを言われたり、
不本意な異動を命じられたりすることは日常茶飯事だったと思います。

大抵の人は、このようなことがあっても、上司や会社にはむかうことはせず、
ただ大人しくしているしかありません。

ですが、その歯がゆい気持を半沢直樹がドラマの中で代弁してくれるのでとてもすっきりします。
これからの展開はますます目が話せませんが、はなしはラストにむかって走り始めています。

今後、友人である混同の裏切りや、大和田常務との対決を
どのように半沢が切り抜けていくのかとても気になります。

私個人としては、やはり父親の仇ともいうべき大和田常務には勝ってほしいです。
物語のはじめのほうでは、大和田常務って半沢の仇みたいになっているけど、
実は半沢の勘違いで、本当はとてもいい人っていう展開かもと思ったんですが、
大和田常務は普通に悪い大人でしたね。

半沢に大和田をコテンパンにしてもらって半沢が頭取まで上り詰めるところをみてみたいです。
友人の近藤さんも半沢を裏切ってしまうのは家族のことを考えたら仕方がないですし、
たいていの人は同じ立場だったら半沢のようにはなれないと思います。

だからこそ、半沢直樹に憧れるんだと思います。
もうすぐ最終回ですが、ラストはハッピーエンドで終わって欲しいです。

タグ：大和田常務 頭取

半沢直樹 最終回の視聴率

半沢直樹、流行っていますね～。
抑圧されたサラリーマンの下剋上的なドラマだと感じています。
あのドラマの重さやドロドロとした上司部下との関係は常習性があります。

最終回の視聴率もかなり取れるのでは無いかと思います。

癖になる、あまっちょろいんじゃないの？という意見も見聞きしましたが、
あのドヤ顔は自分に置き換えてしまうようなシンパシーを感じますし、
そうだそうだと応援したくなる爽快感すら感じます。

ただ、ちょっと土下座が多くないですか？
悪者上司の家族がちょっと描写されていたり、
そんな悪代官でも幸せな家庭はあるんだと匂わせておいて、
家族がいるからこれ以上は無理だという所まで追い詰め、
また土下座ですか？というこのパターン。

余りにも土下座がの描写が多くて、
倍返しだ！という流行り文句の陰で、土下座させているように思えます。

いじめの手法として流行ったりしなければいいのですが、
子供にはちょっと見せたくないドラマかなとも思います。

ストーリーを抑圧された銀行員に設定して、
企業組織の中によくありそうな権力や不条理さを暴きだし、
倍返しという決め文句でスッパ切る快感は、
抑圧された感のある圧倒的多数の人たちにとっては媚薬ですが、
前提は抑圧感であり、それを知らない子供が表面だけ真似ると、
インチキ上司を教師に見立てたり、合わない先輩なんかと照合してしまうと、
あらぬ方向へと行ってしまいそうな、そんな危険な臭いすら感じます。

半沢直樹がDVD化される時は、R1５にした方がいいのかな？
そんな気すらしてくる常習性高いドラマだと感じています

でも半沢直樹の最終回は一体どの位視聴率が取れるのか
話題になりそうですね。

タグ：視聴率 DVD R1５

TBS 半沢直樹 最終回で現実の自分に置き換えて見てしまう

テレビドラマ「半沢直樹」を見て、こんなに興奮をして見終わった後に
次回の放送が待ち遠しくなったのは久しぶりの事で、
こんな思いをしたのも久しぶりの事です。
それがあの高視聴率連発の人気ドラマ『半沢直樹』なのです。

でもいよいよ最終回となるようですね。
もっと見たい様な視聴率も好調なドラマとなっています。

TBS ドラマ『半沢直樹』は、銀行の内部事情を深く描いたドラマなのですが、
ドラマなのに詳しく緻密で、専門的な用語を正確に使った銀行ドラマなのです。

そして、何よりTBS ドラマ『半沢直樹』に引き付けられているのが、
複雑な人間関係の中での追い詰められたり、
逆に追い詰めていくハラハラドキドキのストーリーに
グッと引きずり込まれてしまうのではないでしょうか。

そして、上司の理不尽な態度や命令に苦しめられる部下、
そんな部下を自分に置き換えて夢中に見ているテレビの前の自分が居ます。

人生や会社の中で、このような理不尽な上司に使われている事って、たくさんあると思います。
いくら自分の意見が正しくても、上司に握りしめられてしまったりして、
それこそ悔しい思いをさせられ続けていると、
復讐してやりたくなる事なんて幾度となく思った事があるはずです。

しかし、現実では復讐などする事もできるわけがありません。
そんな思いの人って世の中に沢山いると思います。

そんなところに、ドラマ『半沢直樹』がその悔しい思いの気持ちを
晴らしてくれたのが人気の最大の一因ではないでしょうか。

ドラマ『半沢直樹』が、上司の理不尽な命令や妨害に、
立ち向かい１つ１つ逆転していく姿を自分に置き換えて見ている事で鬱憤を晴らしています。

タグ：TBS 半沢直樹 最終回